「え・・・?」 訳がわからないまま、お母さんのいる部屋に案内されたハマヨシちゃん。 部屋に入ると、お母さんの隣で可愛い女の子の赤ちゃんが元気いっぱい泣いていました。 お母さんは、ハマヨシちゃんが部屋に入ってきたのを見て「こっちへきて。」ハマヨシちゃんを呼びました。 「救急車を呼んでくれたのはあなたね。ありがとう。あなたが来なかったら、この子は生まれてこなかったかもしれないわ。」 ハマヨシちゃんは、お母さんの姿をみて、ほっとして涙がでました。
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