「私いっぱいいっぱい遊んでもらったから、最後はおばあちゃんが・・・・
ね・ね♪」

「それじゃぁ、お嬢ちゃんと一緒に打とうかぁ。ネ。」

最後の一打はおばあちゃんと二人で・・・おばあちゃんの手のぬくもりを感じながら打ったその瞬間。

眩しい光がハマヨシちゃんを包みこみます。

「ま・ま・眩しい・・・・・・」

全ての存在を消してしまったかのように、周囲一面真っ白。

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