ハマヨシちゃんとケースケ鳥は2月の国に着きました。
2月の国はとても寒く、雪も積もっていました。

「何か温かい飲み物がほしいわ。」

ハマヨシちゃんとケースケ鳥は街へ行きお店を探す事にしました。

「あった。ここならお茶が飲めるみたいよ。」

「ねーさん、よかったなぁ。
これであったまれまっせ。」

ケースケ鳥とハマヨシちゃんがお店へ入ろうとした時、どこからか大きな声が聞こえてきました。

「お前のせいだ!!」
「お前のせいで鬼が出るようになったんだから責任取れよ!!」

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