「どうしたの？何かあったの？」と話しかけました。

すると、一番大きいスノーマンがこう言いました。

「僕たちは今日降る雪に乗って独り立ちするんだ。その雪が降らないんだ」
「このままでは、みんな溶けて無くなってしまう。そうしたら・・・」
「そうしたら・・・？」
「もう二度と・・・雪は降らないし僕らも大好きな子供達にあえなくなっちゃうんだ」

ハマヨシちゃんは驚きました。
（これってもしかして１月１５日が無くなった事が、関係してるのかも！）